
一年の計は元旦にあるらしいぜ
今日は2025年1月1日(水)。
噂によるとこれから過ごす一年間の計は元旦、つまり本日の過ごし方にこそあるらしい。なぜかはよくわからないが昔から言われているんだからまぁそういうことなんだろう、と愚直に信じて、今日一日を出来るだけきっちり過ごしてみることにした。
というわけで一旦、あけましておめでとうございます。
コラム
今日は2025年1月1日(水)。
噂によるとこれから過ごす一年間の計は元旦、つまり本日の過ごし方にこそあるらしい。なぜかはよくわからないが昔から言われているんだからまぁそういうことなんだろう、と愚直に信じて、今日一日を出来るだけきっちり過ごしてみることにした。
というわけで一旦、あけましておめでとうございます。
「あけまして」と書き出してみてから徐にカレンダーを覗き、さすがに2月を過ぎてからおめでとうございますも無いものだろうと思い直す。
いくらHappyな頭の持ち主であるわたくし町田でも、丸1ヶ月以上も前に迎えたNew Yearを今更お祝いするほど無為な日々を過ごしているわけでもないのだ。お正月には家族で謹んで新年のお祝いを…つまりは謹賀新年したわけだし、今更これ以上ご挨拶することも無いのである。
というわけで本題に進もう。よし、スッキリした。
11月のとある日。
旅行の予定を週末に控えていたわたしは、その週の頭から我が家に蔓延り始めた悪魔「インフルエンザA型」の脅威に戦慄していた。
旅行の計画をたて始めたのは今年の4月。大事なメンバーでの特別な旅行だったから、早め早めに計画を立て、それぞれ忙しい生活の合間を縫うように慎重に日取りを決めた。そもそも「旅行に行きたい」と言い出したのも「行先は金沢がいい」と提案したのも誰あろうこのわたしである。当然インフルにかかってしまえば即辞退確定なので、ここはなんとしても回避しなくてはならない。
そんな使命感の中、藁にも縋る気持ちで、ネットで調べた「自費で抗インフルエンザ薬を処方してもらい予防として服用する」というパワープレイを試してみることに決めたのが出発日の2日前だった。
アッ…と驚く為五郎!!
みなさんお元気でしょうか。不死鳥のごとく三度灰から蘇生し、再びReeazyに舞い降りた町田です。
今日も今日とて、わたしの記事を待ち望んでくれている数少ない読者様のために…そう、今こうして読んでくださっている奇特な貴方のために!箸にも棒にもかからない、いつもの晩酌記事を書きつらねていこうと思う。
子どもたちが夏休みに入り、俄然賑やかな毎日を過ごしている。
家族みんなで一緒に居られるのはとても嬉しいのだが、なにせ期間が長い!何をして遊んでやろうか悩んでしまうのは恐らくあるあるだろう。
わが家では「困った時は皆でプール」というのが定番だったのだが、去年の夏に生まれたばかりの末っ子と留守番をしてもらう妻に加え、何と5年生の長男までもが「俺もやめとくわ~」との連れない一言。去年まではプールというだけで大興奮だったのに何事!?…とよくよくわけを聞いてみると。
例のアレですわ。
梅雨明け直後の強烈な暑さこそ和らいだものの、依然として30℃を超える猛暑が続いている。
年始めに父が急逝して以来、空き家同然になっていた我が実家。このたび「リフォーム」とはいかないまでも外壁や屋根のリペイントを行う運びとなり、先日、その工事の工程上わたしが立ち会わなければならない日があった。
およそ半日を実家で過ごすことになるのだが、それには見逃すことの出来ない致命的な問題がある…そう、実家にはエアコンが無い。
わたしの再三の忠告にも拘らず「そんなもんいらん」の一点張りでエアコンを購入しなかった父。そのツケが回りまわって今わたしの元にお届けされたというわけだ。勘弁して欲しいぜ全く。
というわけで、わたしがどのようにしてその半日を乗り越えたのか、今回の晩酌ではそんなことをツラツラと書いていこうと思う。ノリで「秘訣3選」などと偉そうなタイトルを付けてはみたが、実際はあくまで晩酌ついでの戯言である。決してまともなHow toを得ようなどとは思わないで欲しい。
もう何度か書いていることだが、今年の1月の終わりに父が急逝した。
参考ページある日突然「喪主」になった男の苦労話とか【晩酌 #6】
長男であるわたしが喪主として葬儀の一連を執り行う中で、こういった昔からのしきたりというか、もしくはもっと大枠で「文化」とでも呼ぶべきか、我々日本人が当たり前のようにこなしている様々な行事について思い至ることがあったので、今回はそんなことをつらつらと書いていこうと思う。
いい加減な我がウェブマガジン「Reeazy」の中でも、より一層いい加減にお送りしているわたくし町田の晩酌シリーズ。
グーグル検索に引っかからない(そもそも意識してタイトルを付けていない)、何のお役立ち情報も掲載していない、さほど笑えるところもないというナイナイづくしの記事ゆえ、どうせ誰も見ていないだろうとの大前提の上でそのいい加減さに磨きをかけてきたわけだが、先日ちょっと気になってアナリティクスを確認してみると、思ったより多くの人に読まれていたようで驚いた。
普通に生きていればこんなわたしのクソコラムにぶち当たることなどそうそうないと思うのだが…実に不思議だ。これはもしかすると、わたしの記事を狙い撃ちで読みに来てくれるというような変わり物(失礼)も一定数、片手で数えられる程度にはいるのかもしれない。そう…そこのアナタよ。今、半笑いでこの記事を読んでいるアナタよ!アナタのことよ!!
というわけで、これからはそんな片手で収まるアナタたちに向けて記事を書いていくことにした。まぁいい加減さは変わらんけどね。
わたしの元に3回目のワクチン接種券が届いたのは、今月中旬のことだった。
人体の仕組みに関する専門的な見識も無ければ、ワクチンの科学的組成についてスラスラと説明できるだけの知識も無いわたしである。ましてや感染症そのものや副作用についてのデータなどは主にネット上で得られるモノ程度しか知らない人間ならば、いわゆる「自己判断」など到底出来ようはずもなく。そうすると、お上の申すままにへいこらとワクチンを打つしか残された手はないわけで。
というわけで、今回の記事では3回目のワクチンを交互接種した経過などを書いてみようと思う。
始めに断っておくがいつもの通り「雑談」のテイでお送りするので、例えばワクチン接種に際して本気で悩んでしまっているような方は、より参考になるソースをご覧いただいた方がいいかもしれない。
去る1月の終わり。父が突然この世を去った。
それは文字通りの「突然」で、残された家族はもちろんのこと、恐らくは父本人ですら何のことやらわからん状態であったかと思うが、その過程は必要最低限を除いてここでは語るまい。悲しみのおすそ分けをするつもりはさらさら無いのだ。
当記事では、その瞬間から否応なく「喪主」にランクアップ(なのかな?)させられ、そして流れるように「相続人」へとジョブチェンジすることとなったわたしの苦労話でも語ってみようと思う。
世の長男諸君には何となく参考になる内容かもしれんぜ。刮目せよ!
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