「文化の本質とは」みたいなどうでもいいこと【晩酌 #9】

もう何度か書いていることだが、今年の1月の終わりに父が急逝した。
参考ページある日突然「喪主」になった男の苦労話とか【晩酌 #6】
長男であるわたしが喪主として葬儀の一連を執り行う中で、こういった昔からのしきたりというか、もしくはもっと大枠で「文化」とでも呼ぶべきか、我々日本人が当たり前のようにこなしている様々な行事について思い至ることがあったので、今回はそんなことをつらつらと書いていこうと思う。
もう何度か書いていることだが、今年の1月の終わりに父が急逝した。
参考ページある日突然「喪主」になった男の苦労話とか【晩酌 #6】
長男であるわたしが喪主として葬儀の一連を執り行う中で、こういった昔からのしきたりというか、もしくはもっと大枠で「文化」とでも呼ぶべきか、我々日本人が当たり前のようにこなしている様々な行事について思い至ることがあったので、今回はそんなことをつらつらと書いていこうと思う。
いい加減な我がウェブマガジン「Reeazy」の中でも、より一層いい加減にお送りしているわたくし町田の晩酌シリーズ。
グーグル検索に引っかからない(そもそも意識してタイトルを付けていない)、何のお役立ち情報も掲載していない、さほど笑えるところもないというナイナイづくしの記事ゆえ、どうせ誰も見ていないだろうとの大前提の上でそのいい加減さに磨きをかけてきたわけだが、先日ちょっと気になってアナリティクスを確認してみると、思ったより多くの人に読まれていたようで驚いた。
普通に生きていればこんなわたしのクソコラムにぶち当たることなどそうそうないと思うのだが…実に不思議だ。これはもしかすると、わたしの記事を狙い撃ちで読みに来てくれるというような変わり物(失礼)も一定数、片手で数えられる程度にはいるのかもしれない。そう…そこのアナタよ。今、半笑いでこの記事を読んでいるアナタよ!アナタのことよ!!
というわけで、これからはそんな片手で収まるアナタたちに向けて記事を書いていくことにした。まぁいい加減さは変わらんけどね。
お久しぶりにお酒のレビューでも。
そしてその対象は…またしても、またしてもヤッホーブルーイング製品なのであった。このフレーズも最早懐かしさすら感じるが「決して回し者ではありません。」
というわけで今回は、「軽井沢高原ビール」シリーズの2022限定商品をご紹介しようと思う。
わたしの元に3回目のワクチン接種券が届いたのは、今月中旬のことだった。
人体の仕組みに関する専門的な見識も無ければ、ワクチンの科学的組成についてスラスラと説明できるだけの知識も無いわたしである。ましてや感染症そのものや副作用についてのデータなどは主にネット上で得られるモノ程度しか知らない人間ならば、いわゆる「自己判断」など到底出来ようはずもなく。そうすると、お上の申すままにへいこらとワクチンを打つしか残された手はないわけで。
というわけで、今回の記事では3回目のワクチンを交互接種した経過などを書いてみようと思う。
始めに断っておくがいつもの通り「雑談」のテイでお送りするので、例えばワクチン接種に際して本気で悩んでしまっているような方は、より参考になるソースをご覧いただいた方がいいかもしれない。
去る1月の終わり。父が突然この世を去った。
それは文字通りの「突然」で、残された家族はもちろんのこと、恐らくは父本人ですら何のことやらわからん状態であったかと思うが、その過程は必要最低限を除いてここでは語るまい。悲しみのおすそ分けをするつもりはさらさら無いのだ。
当記事では、その瞬間から否応なく「喪主」にランクアップ(なのかな?)させられ、そして流れるように「相続人」へとジョブチェンジすることとなったわたしの苦労話でも語ってみようと思う。
世の長男諸君には何となく参考になる内容かもしれんぜ。刮目せよ!
しばらく休んでいた趣味の音楽を再開すべく、最近新しいコンデンサマイクを購入した。
当Reeazyをご覧の多くの方にとっては「そもそもコンデンサマイクって何?」というところからのスタートであろうかとは思うが、それは敢えて触れないでおくことにする。そんなややこしい話…どうでもいいかなって。とにかく新しいマイクを買ったということで。
今回の記事では細かいことは抜きにして、そのマイクを使うとどんな風に音が録れるのかをザックリとご紹介してみることにした。
年の瀬から断続的に降り続いた雪は、2022年の元日を白く染め上げた。
車で実家に向かう道すがら。久しぶりに気持ちよく晴れた空のもと、白銀の乱反射に思わず目を細めてしまう。大晦日にあれだけ込み合っていた町は嘘のように静まり返り、朝から雪かきに勤しむ人々を横目に田舎道を走った。一年のスタートとしては申し分ないシチュエーションと言えよう。
さて。実は昨年、ひっそりとミニトマト栽培に初挑戦していたのだが、今日の晩酌ではその話をしようと思う。
出来立ての塩焼きを肴にお酒をチビリ。至福の時間だ。かく言う私も、晩酌の肴に塩焼をチョイスすることが多い。
今回は、この秋から冬にかけて私が食べてきた中でも、特に美味しかった塩焼きベスト3をご紹介してみようと思う。
何の前触れもなく、ある日突然に洗濯機が壊れてしまった。
注水、すすぎ、排水、そして再び注水…と段階を踏んでいく途中、あるタイミングで必ずエラーが起きて止まってしまうのである。日を変えながら10回以上は試しただろうか、結局一度も最後の「脱水」まで辿りつくことはできなかった。妻が結婚前に購入したもの(実に14年前!)をそのまま使用していたので、ついに来る時が来た、ということなのであろう。今までどうもオツカレサマデシタ。
さて。故障している間は連日コインランドリーで用を足していたのだが、そう何日も続いてもらっては困る。というわけで、さっさと洗濯機を新調することにした。
下手の横好き、と言えば少々へりくだり過ぎかもしれないが、わたくし町田は若い頃から音楽を趣味としている。例えば、以下のページではわたしがYoutube動画のBGMとして作成した曲をご紹介しているので、時間があれば聞いていただけると嬉しい。
アプリを利用してPC上で楽曲を編集する、いわゆる「DTM」という方法で作成した曲だ。
曲によってはエレキギターも弾くし歌も唄うが、基本的にはミキシング作業を含めた全行程をPCのみで完結することができ、とても手軽に音楽を楽しめる。コロナ禍でも十分に遊べる趣味なので、興味のある方はこの機会に始めてみては如何だろうか。
さて。そんな音楽の中でも今回取り上げたいテーマは「歌」だ。
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