
ある日突然「喪主」になった男の苦労話とか【晩酌 #6】
去る1月の終わり。父が突然この世を去った。
それは文字通りの「突然」で、残された家族はもちろんのこと、恐らくは父本人ですら何のことやらわからん状態であったかと思うが、その過程は必要最低限を除いてここでは語るまい。悲しみのおすそ分けをするつもりはさらさら無いのだ。
当記事では、その瞬間から否応なく「喪主」にランクアップ(なのかな?)させられ、そして流れるように「相続人」へとジョブチェンジすることとなったわたしの苦労話でも語ってみようと思う。
世の長男諸君には何となく参考になる内容かもしれんぜ。刮目せよ!