【大注目】最近の町田はこんなことをして生きていた【晩酌 #12】

アッ…と驚く為五郎!!

みなさんお元気でしょうか。不死鳥のごとく三度灰から蘇生し、再びReeazyに舞い降りた町田です。
今日も今日とて、わたしの記事を待ち望んでくれている数少ない読者様のために…そう、今こうして読んでくださっている奇特な貴方のために!箸にも棒にもかからない、いつもの晩酌記事を書きつらねていこうと思う。
アッ…と驚く為五郎!!
みなさんお元気でしょうか。不死鳥のごとく三度灰から蘇生し、再びReeazyに舞い降りた町田です。
今日も今日とて、わたしの記事を待ち望んでくれている数少ない読者様のために…そう、今こうして読んでくださっている奇特な貴方のために!箸にも棒にもかからない、いつもの晩酌記事を書きつらねていこうと思う。
2022年もあっと言う間に11月を迎え、残り2ヶ月を残すところとなった。今年中にやっておきたいと思っていたことや、来年へ向けての準備など、思い当る節がある方は最後のチャンスかもしれない。ぜひこのタイミングで始めておこう。
さて。
かく言うわたしは年の初めから本当に色々な事があり、状況に翻弄された一年であったことは以前どこかの記事で書いたような気がする。とはいえそんな一年ももうすぐ過去のものとなるわけで、「総括」と言えば大袈裟だが、何となく振り返りの意味も込めて当ウェブマガジンを覗いたら危うく腰が抜けそうになった。
しまった忘れてた。
親が気づかないうちにも子どもはどんどん成長していくもので、味覚もその一つだろう。
単純に「甘い物」「しょっぱい物」が大好物であったわが家の児童たちも、気がつけば複雑な旨さがわかるようになってきた。わたしの作る料理の、味の感想を聞くにつけそう思う。
辛みに対する耐性も同様だ。
始めはオール甘口から、徐々に中辛のルーを混ぜ混んでゆくという過程を経て、今では100%中辛でも美味しく食べてくれるようになった。わたしの作るしっかり辛い本格麻婆豆腐だって「辛い辛い!」と文句を言いながらもペロリとイケてしまう。辛みの楽しみ方がわかってきたこと自体も嬉しいが、単純に作る方の手間としてもね。思い通りに作れるようになってめっちゃ楽になったよね。
そういえば、子どもが生まれる前は変に料理にこだわっちゃって、粉から吟味したようなカレーを作っていたよなぁ…なんて思い返してみると、もう10年以上も前のことになるから驚きだ。家族みんなの食事を作るようになって以来久しく封印してはいたものの、もう子どもたちだって普通に食べられるはず。
というわけで今回は、タモさんが考案したスパイシーな本格カレー、その名も「タモリカレー」を作ってみようと思う。
子どもたちが夏休みに入り、俄然賑やかな毎日を過ごしている。
家族みんなで一緒に居られるのはとても嬉しいのだが、なにせ期間が長い!何をして遊んでやろうか悩んでしまうのは恐らくあるあるだろう。
わが家では「困った時は皆でプール」というのが定番だったのだが、去年の夏に生まれたばかりの末っ子と留守番をしてもらう妻に加え、何と5年生の長男までもが「俺もやめとくわ~」との連れない一言。去年まではプールというだけで大興奮だったのに何事!?…とよくよくわけを聞いてみると。
例のアレですわ。
ある日のお昼。朝からずっと曇天模様だったせいか、ご飯を用意するのがどうにも面倒になってしまい、近所の総菜屋で丼物を買って食べることに。妻は海鮮丼を選び、わたしはマグロ丼(鉄火丼)にした。
上の画像はphoto-ac様の無料素材だが、実際にこの時食べた丼とかなりイメージが近い。お茶碗大盛り一杯ぐらいのお米にマグロが6きれだったかな?で、600円也。決して値段に文句は無い。面倒に感じていた昼飯の手間が省けたし、味もなかなかだった。
…ただ。
これって簡単に作れるのでは?とか思っちゃたりして。
梅雨明け直後の強烈な暑さこそ和らいだものの、依然として30℃を超える猛暑が続いている。
年始めに父が急逝して以来、空き家同然になっていた我が実家。このたび「リフォーム」とはいかないまでも外壁や屋根のリペイントを行う運びとなり、先日、その工事の工程上わたしが立ち会わなければならない日があった。
およそ半日を実家で過ごすことになるのだが、それには見逃すことの出来ない致命的な問題がある…そう、実家にはエアコンが無い。
わたしの再三の忠告にも拘らず「そんなもんいらん」の一点張りでエアコンを購入しなかった父。そのツケが回りまわって今わたしの元にお届けされたというわけだ。勘弁して欲しいぜ全く。
というわけで、わたしがどのようにしてその半日を乗り越えたのか、今回の晩酌ではそんなことをツラツラと書いていこうと思う。ノリで「秘訣3選」などと偉そうなタイトルを付けてはみたが、実際はあくまで晩酌ついでの戯言である。決してまともなHow toを得ようなどとは思わないで欲しい。
「行者ニンニク」という物をご存じだろうか。その名の通りニンニクと同じような強い香りが特徴の山菜だ。
記事にするに当たって少し下調べをしてみたところ、なんと収穫できるまで5年(!)もかかる上、根こそぎ乱獲してしまうような人もいるようで、天然ものは相当レアな存在になってしまっているというのが現状らしい。ということは、稀にスーパーで目にするのは畑で栽培されたものってことだね。
今回はそんな行者ニンニクで作る簡単なおかずを2種類ご紹介しようと思う。
「ゆうがたget」というのは、テレビ信州で平日の夕方に放送されているローカル情報番組のタイトルだ。
毎日かかさず見ています!というようなフリークではないものの、わが家では夕方になるとこの番組にチャンネルが合わせられていることが多く、それこそコーナー名もわからぬままぼんやりと、なんとなく目の端に映っているのである。
さて。
アスパラガスの旬は5月中旬から6月頃ということらしい。
太くて美味しそうなアスパラが、ちょっと前からスーパーの店頭に並んでいるのを見て気になっていたところ、先日のゆうがたgetで「アスパラをパイ生地で包んでクロワッサンのように仕立てる料理」が紹介されていた。先述の通り「目の端に映っていた」程度のため詳細はうろ覚えだが、作ってみたくなっちゃって。
カーテンの隙間から光が差し込んでいるようだ。
寝ぼけまなこをこすりながら窓へ向かい、カーテンを開けてみると驚くほど天気が良い。数日雨が続いていた後だっただけに思わずテンションが上がった。
子どもたちを学校へ見送り、そのあと一時間ほどかけて朝の仕事を済ましてしまうと、この気分を無駄にはすまいとばかりに部屋の掃除なんかを始めてみる。本棚のホコリを払って、床に雑巾がけをして、ベランダのゴミを拾って。
そしてプラモグッズの収納場所に手を付けた時、その棚の奥にどこかでみた赤い機体がクリアケースに入っているのを発見した。嫌な予感で胸が締め付けられるのを感じながら、恐る恐る手を伸ばして確認してみる。
…そう。
それがHGガンキャノンと再開を果たした瞬間であった。
というわけで、久々に作りま~す。
↓HGガンキャノン制作記事まとめ↓
もう何度か書いていることだが、今年の1月の終わりに父が急逝した。
参考ページある日突然「喪主」になった男の苦労話とか【晩酌 #6】
長男であるわたしが喪主として葬儀の一連を執り行う中で、こういった昔からのしきたりというか、もしくはもっと大枠で「文化」とでも呼ぶべきか、我々日本人が当たり前のようにこなしている様々な行事について思い至ることがあったので、今回はそんなことをつらつらと書いていこうと思う。
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