ロゴマーク 2020/06/04 プラモデル

筆塗りサフの上にさらに筆塗り塗装してみた

ライター町田
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わたしの下手くそな筆塗りでサーフェイサ―をお見舞いされしてまったHGズゴック。

参考:サーフェイサ―を筆塗り出来るか試してみた

しかしサーフェイサ―はあくまで下地塗料であり「サーフェイサ―はがんばれば筆でも塗れる」のが分かったとして、それが一体何なんでしょうね。というのが前回までのことです。

やはりこの上に色を塗ってみなくては。サフを吹いて(もとい塗って)いないパーツとの違いを確かめてみなくては。

というわけで、青く塗ってやることにしました。

↓わたくし町田が作ったガンプラも併せてどうぞ↓

ガンプラ初心者の作例まとめ
【エアブラシ不使用】

サフを塗ったパーツと塗っていないパーツにそれぞれ塗装して比較する

クレオス ラッカー塗料の「青」
クレオス ラッカー塗料の「青」

用意したのはラッカー塗料。何の衒いもないブルー(青)でございます。

そして今回この青を塗りたくられる犠牲者たちがこちら。

HGズゴックのパーツ
腰部パーツが新たな生贄に

前回サフを吹いた(塗った)両腕部に加え、サラピンの腰部パーツを新たに用意。

腰部パーツがパープル寄りのマゼンダみたいな色なので、パーツ色と似ている赤系の塗料を塗っても比較にならんだろうと。

そういう意味で青色をチョイスしたのです。

青を打ちつけろ!

「塗りつけろ」ではなく「打ち付けろ」なのは、CHAGE御大の名曲「クリムゾン」にあやかってのことですのでご理解ください。

胸が高鳴るぅ su su su 素敵さぁっ♪

サフの上から筆塗り 一回目
一発目の筆塗り


ノリノリのチャゲ気分も一瞬で吹っ飛ぶ下手くそさ。


サフの時に感じたポイントを踏襲しているつもりなのに…逆に下手になっているようにさえ見える…。

サフの上から筆塗り 2回目
2回目

サフの方はまだいいとして、腰部はまるで青いヘドロにまみれているよう。かわいそうに…誰がこんな酷いことを…。

サフの上から筆塗り 3回目
3回目

もちろん汚い。汚い前提は変わっていないとして、それでも色が乗り始めてきました。

ここで見比べてみると色の違いは明らかです。サフの方が発色が良い。

でもそれは、サフを塗ったパーツに利が有るというより、シンプルに「下地の色が発色に影響した結果」のように見えます。つまり「青を塗る場合の下地色はマゼンダよりグレーがいいよ」っていうだけの話。

塗りやすさついてはサフを吹いたパーツの方が良い印象がありますね。塗装が弾かれてしまうような塗り心地の腰部パーツに対して、サフの上は塗料が乗りやすい感じがします。


…で、結局はこれですよ。

塗装の上から800番で慣らす
800番での表面慣らし

サフでの失敗を踏まえたはずだったので、出来ればこの工程を経ることなく塗り終えたかった。そう簡単には上達しないもんですねぇ。

サフの上から筆塗り
その上からまた塗って

下地の色がほとんど見えなくなってきました。

この時点で5~6回は塗り重ねていますが、それでも腰部パーツはサフパーツに比べて発色が暗い。下地の色がこんなに影響するなんてビックリです。

それにしても…ホコリやデコボコが酷いじゃないか…我ながら泣ける。

塗装の上から800番で慣らす
だからまた慣らして

青の打ち付け、終了!

そんなこんなで8ターンの重ね塗り(たまに表面慣らし)を経て、存分に青を打ち付けたパーツたちをご覧ください。

※パーツ裏面は筆が届く範囲で黒く塗ってあります

サフの上から筆塗り塗装したパーツ
青を打ち付けた全パーツ
サフの上から筆塗り塗装したパーツ
前腕部正面
サフの上から筆塗り塗装したパーツ
前腕部背面
サフの上から筆塗り塗装したパーツ
腰部パーツ前後

サフと同様、結局2日にまたがった作業になってしまった。腰部パーツはこう見るとまだムラッ気がありますねぇ。

以下、所感です。

サフの効果は感じた。でも軽い部分塗装には必要ないように思える。

腰部パーツを塗り終えるまで8回の重ね塗りを要しましたが、その実、サフの方は5~6回目にはほとんど「塗り終えた」と言っていい状態になっていました。

そういう意味ではサフを吹いた方が下地として塗装しやすい状態を作ることが出来るんだと思います。グレーと言う色自体も下地に向いているんでしょうね。白や黒でなく。赤や黄でなく。

しかし違う方向から見れば、サフを塗った腕部パーツは「腰部パーツの実質2倍」の労力を注いで出来ているわけだ。じゃあこれ赤パーツの上に赤の塗装をする際にもサフが必要なの?と問われれば…むむむ。


結局わたしはエアブラシなどを使用し、本当の意味でサーフェイサーを吹いたことがありません。ただの一回筆塗りしてみただけのこと。


なのでメリット・デメリットについてはこれ以上突っ込んで語れないんだな。


ガンプラ全体の色調(トーン)や質感を合わせるには必須であろうことはわかります。下地色がこれだけ影響することが今回分かったので、絶対必要ですよね。小さな傷を見つけたり埋めたりするのにも役立つらしいし。

反面、これからわたしがやろうとしているような、「キズ隠しに同色を部分塗装する」ぐらいの時は別にしなくていいように感じた、というのが本当のところです。

参考ページ⇒筆塗り部分塗装で仕上げたガンプラ:HGガンダム(リバイブ版)完成&レビュー【END】

要するに、上記HGガンダム胴体の工作跡を消そうとしているわけ。より良くなればとアレコレ実験してみましたが、この程度なら普通に塗った方がむしろいい結果が出そう。それが分かっただけでも良し!ということで。


今回の実験を踏まえ、そのうち「筆塗りで全塗装がしてみたい」なんて時は再びサフを筆塗りすることがあるかもしれません。その時までにもっと筆塗りに慣れておかなくちゃ。


それでは!

↓わたくし町田が作ったガンプラも併せてどうぞ↓

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【エアブラシ不使用】
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