ここ最近、定期的に日本酒が飲みたくなります。
今回買ってきたのは 真澄「純米吟醸 すずみさけ」。
相変わらず日本酒には詳しくないのですが、いつも通りダラダラと味の感想などを書いていきますぜ。
絶妙な酸味が料理に合う!後味すっきりの純米吟醸酒
用意するおつまみが和風だから、必然的に日本酒が飲みたくなるということなのかも。
最近は作るもの作るものどんどん和に寄っていくきらいがあります。そうなると、今後ご紹介するお酒は日本酒が増えていくのかもしれませんね。
どうやらクエン酸が醸し出す酸味らしい
それでは早速一口。
前回飲んだ「純米吟醸 真澄 やわ風」に比べると、こちらは上品だがしっかりとした日本酒の風味がある。
そして特徴的なのが、後味にキラッとした酸味を感じること。
「キラッ」表現は気なしにチョイスしたオノマトペではなく、そのぐらいクッキリとした輪郭のある酸味なのです。で、それがとても爽やかで旨い!
公式サイトによると「クエン酸を多量に出す白麹により、今までになかった柑橘系のような爽やかな酸味。」だそうで。
参考:純米吟醸 すずみさけ (箱無 720ml)|真澄オンラインショップ
たしかに「柑橘系」と言っていいタイプの酸味かもしれません。その絶妙な酸味がとにかくもう…今回用意したタケノコの照り焼きとめちゃめちゃマッチしていたのであった。
良きかな。良きかな。
日本酒は謎だらけ
最後に恒例の裏書チェックでもしておきましょうか。
すずみさけは繊細な夏の食材に合わせ、ほのかな酸味をアクセントに仕上げました。
真澄 すずみさけ 裏書より
This sake has a bright acidity that highlights the freshness of summer food.
七号酵母発祥蔵元
「ほのかな酸味をアクセントに」その通りですね。非常に良いアクセントでした。
英文はほぼ日本語文の直訳なのでいいとして…「七号酵母発祥蔵元」とはこれいかに。
純米吟醸酒、七号酵母自社株、五割五分、精米歩合…。
なるほどわからん。
しかし、現代はネットで何事も勉強できる良い時代。
そのうち調べてやるつもりではいるのですが、なかなか時間が取れなくて…。今回もわからんまま記事にしてしまいましたとさ。
次回は必ず!
以上、真澄「純米吟醸 すずみさけ」のご紹介でした。