ロゴマーク 2019/08/18 お酒とおつまみ

信州高原地ビール 全3種 飲み比べ【ツルヤプレミアム】

ライター町田
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「信州高原地ビール」は、看板商品の「よなよなエール」が有名な株式会社ヤッホーブルーイングと、長野県を代表するスーパーである「ツルヤ」が共同開発したビールです。

参考: スーパーマーケット TSURUYA ツルヤ(長野)

参考: ヤッホーブルーイング コーポレートサイト

1種類ずつ楽しみに飲んできましたが、先日Clear[クリア]・Black[ブラック]・Organic[オーガニック]の全3種類を制覇しましたので、飲み比べた感想をまとめてみました。

ツルヤプレミアム 信州高原地ビールを飲み比べた感想【基本どれも旨い】

オチとしてはタイトルの通りで、3種類とも特色のあるビールではありますが基本的にどれをチョイスしても美味しいです。

それと重要な前提をもう一つ。

わたしはツルヤの手先でもヤッホーブルーイングの部下でも無い。
ただのビール好きなおじさんなので、悪しからず。



それでは、ひとつづつご紹介していきますね。

信州高原地ビール Clear[クリア]

信州高原地ビール Clear
信州高原地ビールClear

エールビールらしいコクとフルーティーさが魅力。

味わい深いビールではありますが、さすが「クリア」の名の通り、それと同時にスッキリとした透明感も兼ね備えたエールビールです。

もっと詳しく:バランスのいいエールビール「信州高原地ビール Clear[クリア]」

エールビールって?:ラガービールとエールビールの違いって?

信州高原地ビール Black[ブラック]

信州高原地ビール Black[ブラック]
信州高原地ビールBlack

黒ビールの種類の中でも、18世紀のロンドンで産まれた「ポーター」のレシピを忠実に再現したというビール。

高温で焙煎されたブラックモルトの濃厚な香りと味わいに加えて、しっかりとした苦みもありますが、そのどれもがちょうどいいバランスで成り立っており、非常に飲みやすい黒ビールだと思います。

もっと詳しく:豊かな香りとコク「信州高原地ビール Black[ブラック]」

黒ビールはなぜ黒いのか:黒ビールってどうやって出来てるの?

信州高原地ビール Organic[オーガニック]

信州高原地ビールOrganic

ほか2種に比べて一番クセの無い味。

有機麦芽・有機ホップのみを使用し、認証を受けた設備で醸造された「オーガニックビール」だそうです。

信州高原地ビール Clear[クリア]をさらに優しく仕立てたような口当たりで、個人的には、ラガービールのような飲みやすさとエールビールの味わい深さのいいとこどり、といった印象でした。

もっと詳しく:自然な旨味「信州高原地ビール Organic[オーガニック]」

三者三様だがどれもバランスが取れていて飲みやすい

以上、信州高原地ビールの全3種類をわたしなりにご紹介してみました。

全種類に共通していることは「味のバランスが整っている」ということ。

ザ・エールビールといった印象の「クリア」。クセの強い「ブラック」。自然な旨味の「オーガニック」。それぞれ三者三様ではありますが、個人的にはどのビールもピーキーさを感じる部分がほどんどありません。どのビールもいい意味でまとまった風味になっており、完成度が高いと感じました。

反面、もしかすると色んなビールを飲み慣れている人にとっては少し物足りないのかな~とも思ったり。飲み慣れていないわたしにはよくわからないけど、どうなんでしょうか。

こんな人にはこのビールがおすすめ!

⇒ いつもとはちょっと違ったビールで週末を楽しみたい、という方にはクリアがおすすめ。

⇒ 最近ラガーに飽きつつあるけど、エールビールまで行くと少し大げさかな…というかたにはオーガニックがおすすめ。

⇒ 麦芽の風味を存分に味わいたい方にはもちろんブラック!



みたいな感じでしょうか。



始めに書いたオチの通り、基本的にどれをチョイスしても美味しいです。気になった方はお近くのツルヤでお買い求めください。

参考:店舗案内|スーパーマーケット TSURUYA ツルヤ(長野)

それでは!

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