前作HGグリモアを仕上げてからもう半月が経ちました。
前回記事:HGグリモア完成&レビュー【HGグリモア#END】
前回記事でも触れましたが、実は次に作ろうとしているキットは既に購入済みなのです。
オリジンを見たことが無いというのになぜかオリジン版の旧ザク。
近所の中古店で安く売られていたのを衝動買いしてしまいました。箱絵、かっこよくないですか?
わたしにとって旧ザクはもっとこう、ツルリとして飾り気無く、無骨で質素なイメージだったのですが、なかなかどうしてオリジン版はメカメカしくてよろしいじゃないか。
作成を始めるかどうかは別にして、本日は開封して中身を確認してみようと思います。
↓オリジン版HG旧ザク制作記事まとめ↓
HGオリジン版 旧ザク 開封!
正直、手元にあると早く中身を見たくてウズウズしていたわけですよ。
記事にするまでは我慢…と耐え忍んできたのも、今日で終わりだ!
イエス開封!
おぉ…なんか、パーツ多くない?
今まで作ってきたHGシャアザク、HG Gアルケイン、HGグリモアなどに比べると、およそ1.5倍はあろうかと思われるパーツ数。すごいね。さぞ緻密な造りなんだろうね。ワクワクするね。
中古店で購入したのでちょっと心配していたのですが、パッと見では破損したパーツなどは見当たりませんでした。よかった~。
デニム機・スレンダー機を選んで作れるらしい
机に並べられたパーツをボンヤリと眺めながら説明書をペラペラやっていると、こんな記述を発見。
これはアレですよね、デニム機・スレンダー機のどちらかをチョイスして作りやがれと。
恐らくそういう意味だと思われますが、違いは肩パーツと武器、あとはデカールの類のみに見えます。
スレンダー機のノーマルなL字型ショルダーも良いのですが、デニム機の警戒色ショルダーも渋い。
この画像にはありませんが、デニム機用の「対艦ライフル」なるめっちゃかっこいいライフルも付属しており、わたしは特にオリジンに思い入れが無いので、デニム機スレンダー機に関わらずカッコいい組み合わせを想像してみたりして…
…あぁ~考えるのすっごい楽しい!
なぜデニムとスレンダーが旧ザクに乗っているのか
ところで、デニムとスレンダーがサイド7でガンダムを襲ったとき、乗っていたのはザクⅡではなかったか。
これまた説明書によりますと。
冒頭に「U.C.0079年1月23日」とありますが、これはルウム戦役のことだそう。オリジンでは、ルウム戦役の起きた日付は従来の【U.C.0079年1月15日】と違う設定になっているんですって。
ガンダムとサイド7で対峙する約8ヶ月前、ルウム宙域で活躍したであろうデニムとスレンダーに思いを馳せつつ…・・・ところでこれ、いつ作り始めようかな?
未だ検討中です。
↓オリジン版HG旧ザク制作記事まとめ↓
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