ロゴマーク 2021/02/21 お料理

ニューヨークタイムズで紹介されたハードブレッドの作り方「こねない絶品ほったらかしパン」

ライターichi
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私の妻は時々パンを作ってくれます。パン作りの日は早朝から”パタンパタン”っと、耳に心地良い音がキッチンにこだましてます。

ただ、今回ご紹介する作り方はニューヨークタイムズでも紹介され、簡単且つ絶品なほったらかしパン(ハードブレッド)作りということらしいです!
ネタ元は英語ですがこの動画で紹介されていたものを参考に作りました。

前回記事簡単!牛乳とカステラを使ってトリュフチョコレートを作る

ichiのキッチン道具紹介ichiのキッチン道具紹介

ではTry me!!!

材料

このタニタのはかりは便利で表示を「ゼロ」にリセットでき、追加計量もでるので我が家では大変重宝してます。

Amazonにて購入タニタ クッキングスケール キッチン はかり 料理 デジタル 1kg 1g単位 ホワイト KD-187 WH

材料

  • 強力粉、または中力粉:360g
  • ドライイースト:小さじ1/4
  • 塩:小さじ1と1/4
  • 水:265g

調理開始!

①材料をすべて入れて混ぜる

粘土状になるまで混ぜる

②ラップ(蓋)をかぶせて一晩放置

普通であればここから伸ばしたり叩いたりいわゆる「こねる作業」が発生しますが、必要なしです。

放置して発酵を促しましょう!ほったらかし

一晩(12-19時間程度)放置した様子

表面にボコボコしてるのは発酵してる証拠です。

③打ち粉をして生地を数回折り返すようにまとめる

生地を折り返す様子
生地を数回折り返す
生地の綴じ目を下にして生地をまとめる

④打ち粉をしてボールをかぶせ2時間放置して発酵を促す

2時間発酵-生地が膨らんだ様子

画像では良く分からないですが、2倍近く膨らんでいます

⑤発酵が終わる30分前にオーブンの予熱開始

鍋と蓋をオーブンに入れて230℃で予熱する。
本来ですと蓋付きの鉄鍋を使うようですが、我が家には鉄鍋がなかったのでティファールの鍋にアルミホイールをかぶせて代用しました。

生地の綴じ目を上にしてティファールに入れた様子

⑤オーブンで30分焼く

⑥アルミホイール(上蓋の役目)を取りさらに20分焼く

20分焼いた様子

焼き色がつかなかったので焼き追加!

鍋から外して焼きました

完成

味は本格的なパン屋さんで食べるハードブレッドのように美味しい!感動しました!

また、ほぼほったらかして発酵させるので簡単そのもでした。

本来230℃にして焼くのですが、我が家のオーブンレンジは200℃までしか対応していなかったので、20分追加したがパリッと感はありませんでしたが、ハード感は十分にあり食べ応え十分でした!

夕食にビーフシチューと合わせて食べましたが相性抜群でした!

是非お試しください♪

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