もう桜も散り始めたというのに、私はまだ冬気分で昨日までスタッドレスタイヤを履いていました。
今回はスタッドレスタイヤからサマー(ノーマル)タイヤに履き替えた様子をご紹介。
タイヤの履き替えは(特に重いタイヤ)、車体側のボルトとホイールのボルトホール(要は車体側穴とタイヤ側の穴を合わせる調整)の調整が大変(汗。。。そこで以前購入したクルピタ丸を使うと簡単に合わせることができました。クルピタ丸を使う前と比べて、タイヤ交換の時間が半分で交換できた!
もちろんノーマルからスタッドレス時や、トラブル時のスペアタイヤ履き替えにも使えます。
因みに私は全く車に詳しくない=素人によるタイヤ交換です。ではTRY ME!!!
関連記事ワイパーゴム交換[パサート:フォルクスワーゲン]BOSCH-750mm AJ75R
私は長年この時期になると父と一緒にタイヤを履き替えます。
正直一人でも出来るんですが、父と一緒に行うタイヤの履き替え作業が好きなんです。テヘヘ
なんでだろうなぁ~私が小さい時に父の車のタイヤ交換を手伝っていた思い出があるせいかな。童心に帰った気持ちになって心地いい。
準備
トランクマットを開けると標準装備されてるもの
①ジャッキ
②ナットキャップ取り外し工具
③ホイルナットレンチ
Amazonで購入したクルピタ丸がコスパも良く便利
④クルピタ丸
4~5年前に買ったんだけど、これがあるのとないのでは作業効率が大違い。※使い方は下部の作業説明で詳しく
Amazonにて購入タイヤ交換用補助器具 タイヤリフター クルピタ丸
タイヤ:MICHELIN PRIMACY 4
因みに履き替える夏タイヤはMICHELIN PRIMACY 4 215/55r16です。
Amazonにて購入MICHELIN PRIMACY 4
作業:タイヤ外し編
工程1:ナットカバーを外す
工程2:ホイルナットレンチを使ってナットを仮緩め
工程3:ジャッキアップする
※ワンポイントアドバイス
上記画像の赤丸部分:まずジャッキを車底部のジャッキアップポイントに当ててからジャッキを回すと、ポイントにしっかりとジャッキがハマって回しやすい。
またジャッキを回してタイヤを地面から上げ過ぎると、タイヤ装着時に苦労するので地面から2cmぐらいがベストだと思います。
工程4:クルピタ丸を使ってタイヤを外す
①クルピタ丸をセット
タイヤリフターの回転アームが、タイヤに接するように時計回りにハンドルを回し幅をせばめる。
②ナットを外す
③タイヤを外す
タイヤリフターにタイヤを載せたまま引き出してタイヤを外す。
ワンポイントアドバイス
ハンドルを時計回りに回して、少しタイヤを持ち上げるとスムーズに引き出すことができます。
作業:タイヤ装着編
工程1:タイヤリフターに装着用タイヤを載せる。
工程2:車体側とタイヤの高さを合わせる
タイヤリフターのハンドルを回して高さを調整する。
工程3:車体側の穴とホイール側の穴を合わせる
工程2で高さを合わせたので、後はリフターに載ったタイヤを回して、車体側の穴とホイール側の穴を合わせよう!
※ワンポイントアドバイス
同時に二か所の穴を意識すると合わせやすくなります。
工程4:ナットを仮締めする
工程5:タイヤリフターを外す
工程6:ジャッキダウンする
工程7:ナットを本締めして完了!
感想
ここまでの工程を活字にすると長いように感じるが、タイヤ1本の交換が終われば流れを掴めるし、なによりクルピタ丸効果で慣れてくると1本10分程度で終わります。
以前クルピタ丸を使ってなかった頃は、タイヤが重くて車体側穴とホイール側穴が合わずに2時間以上かかっていたので、その差は歴然です。ありがとうクルピタ丸!そしてこれからもよろしく!
是非皆さまもお試しください!超オススメです
戯言
駐車場の横の庭先に大好物のパクチーを育てていたので、朝食のお供にパクチーを摘んだ。
昔はこんな臭いものカメムシの匂いやん!って思ってたけど、今じゃ病み付き。
水に溶いた小麦粉を薄く焼きチーズと大量のパクチーをドサッとのせて、ビネガーが効いたドレッシングを振りかけてパクり。ううううまい!