ロゴマーク 2019/08/05 グルメ

とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼豚つけ麺【セブンイレブン】

ライター町田
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ラーメン好きなら一度は耳にしたことがある店名であろう、千葉県松戸市にある名店「とみ田」。

残念ながらわたしはまだお邪魔したことがありませんが、平日でも数時間の待ち時間は当たり前の超人気店なんですって。

今回は、その「とみ田」が監修したセブンイレブンの新商品「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼き豚つけ麺」を購入してきました。

定番の節系つけ麺!期待を裏切らない王道をゆく美味しさ

外から見てもわかる、なかなかの太麺。

み田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼豚つけ麺【セブンイレブン】
ボリューム感も申し分ない

とみ田オリジナルの小麦粉を使った三層麺で、つるみがありしなやかでコシのある仕立てだそう。スープもとみ田の濃厚豚骨魚介の味を再現しているみたいですよ。

楽しみ~!

まずは食べる準備から

すぐに喰らいつきたいところですが、いったん落ち着いて。食べる順序ってものがありますからね。

み田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼豚つけ麺【セブンイレブン】 お召し上がり方
お召し上がり方の通りにやってみる

1.ちょこを取り外す

包装の下のケースは2層になっており、下側に「ちょこ」が付いているので取り外します。

み田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼豚つけ麺【セブンイレブン】 開封
一瞬「ちょこ」の意味がわからんかった

2.ちょこに具材とスープを入れる

具材はネギ、メンマ、チャーシューと柚皮が入っていました。
チャーシューは原材料名にも「焼豚」とだけ記されておりますが、見た目的には恐らくロース肉でしょう。

み田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼豚つけ麺【セブンイレブン】 薬味
具材をちょこに入れる

スープはよく振って、具材の上から注いでおきましたよ。

み田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼豚つけ麺【セブンイレブン】 つけ汁
いい香り♪

3.麺をほぐし水でほぐす

最後に例の太麺をほぐし水でほぐせば、準備完了です。

み田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼豚つけ麺【セブンイレブン】
高まる期待…!

甘めの味付けに酸味が効いたスープ!たっぷりつけて食べるのがおすすめ

それじゃ、いただきまーす!

み田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼豚つけ麺【セブンイレブン】 麺
粘度のあるつけ汁がよく絡む

まず、とみ田オリジナルの小麦粉を使用したという麺ですが、正直「太い」ということ以外それほど特徴は感じませんでした。

決して美味しくないという意味ではなく、言い換えれば「クセが無くスープの味を楽しめる麺」だということ。スープを食べさせる麺、ぐらい言ってしまってもいいかもしれません。

そのスープですが、節(さばぶしやいわし煮干など)の香りが芳醇で、わたしの好みからすると少し甘めかな?といった印象。
しかし、甘さに対して適度な酸味が効いており、決してクドさはありません。

まぁ、つまりは、スープが旨い

太くてモチモチとした麺をたっぷりとスープに浸して、スープごとズズズッっと食べるのが超おすすめです。お口の中が幸せになりますよ。



そして、ロース肉のチャーシューもなかなか良かった。

とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷やし焼豚つけ麺【セブンイレブン】焼豚
全部で2枚入っていた

ロース肉って、わたしが夕食のおかずに使うと往々にしてパサパサになってしまうんですよね。

このチャーシューも例に漏れず、まぁパサッてるんだろうな~ぐらいの気持ちで食べたのですが、これがまたしっとりしていて良いんですよ。

さすが「冷やし焼豚つけ麺」と銘打っているだけのことはあります。

「最後はスープ(つゆ)にお湯を入れて召し上がれます」とのことでしたので、そのようにしていただきました。



熱湯で柚皮の香りが立ち、最後まで美味しくいただきました。

お値段は510円(税込550円)。

満足感とお値段を比較すると、かなりコスパはいいんじゃないかと思いますよ。ぜひお試しください。

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