最近なんだかYoutubeの読み込みが遅く感じる事が多く、動画を見ていてもグルグルと出て止まってしまう。
サーバーのせいかな?なんて思って、Twitterで「Youtube 重い」とかで調べても特に検索に引っかからず自分だけの事象みたいです。
それが昨日やっと解消できたので同じ事が起きている方の参考になればと記事にしておきます。
まずは私のPC環境から。
どんな状況でYoutubeが重いかというとWindows10 ブラウザがGoogle Chromeで重くなるタイミングはハッキリしていませんでした。
原因は非常に単純なことでGoogle Chromeに入れた「Language Reactor」という拡張機能が切ったら読み込みが早くなりました。
この拡張機能をChromeに入れている方は一度OFFにしてみると早くなるかもしれません。
Language Reactorとは何かというと、学習したい言語があった場合、Youtubeで動画を見ている時に字幕を勝手に作ってくれる拡張機能です。
学習者には非常に便利ですが、常に使う機能ではないので使う時だけONにして使わない時はOFFにしておくと読み込みが早くなるかもしれません。
こういった感じで字幕が追加されます。
ではこれのON/OFFの仕方を説明します。
まずChromeを開き右上にある縦に丸が3つ並んでるやつをクリックして「その他のツール」をクリックします
すると「拡張機能」というのが出てくるのでそれをクリックします。
↑すると拡張機能の一覧が開かれLanguage Reactorが入っていればそれが表示されるのでこれをONの場合はOFFにします。※この画像はONの状態です。
↑こちらがOFFにした時の状態です。
もしChromeでYoutubeの視聴が重い方は一度 Language Reactor が入っているか確認して入っていればOFFにしてみると改善されるかもしれません。