HGガンキャノン制作第2弾!
前回記事:HGガンキャノン制作開始!【早いよスレッガーさん】
休日を利用して、早速素組にて組み上げてみました。すなわち私のような牛歩人間でも、休日の空き時間にサクッと作れる程度のボリュームだったいうこと。実に助かりますな。
↓HGガンキャノン制作記事まとめ↓
プロポーション抜群のガンキャノンを見よ
それでは画像をどうぞ。
どうでしょう。わたしとしては相当カッコいいと感じています。
…っていうか、最近作ったガンプラの中で壊滅的にダサかったキットなんて1つもなかったんだよなぁ。どういうことだろう。少年時代の苦い思い出として「え?これ何…?」っていうほどプロポーションの崩れたガンプラがあったような気がしますが、最早そんなキットは無いっていうことなのかよ。ダサすぎて改造しようとして結果壊して泣くっていう、俺みたいな子どもはもういないのかよ!ならいいよ!よかったよ!!
細かい部分をもう少し見ていこう
それにしても抜群に良いプロポーションの裏側に、何ていうか…鉄人28号っぽいというか…ジャイアントロボっぽいというか…要するに横山光輝メカのような、ある意味でコケティッシュとも言える魅力を感じるわけだ。
ガンダムなら俗にいう「連邦マーク」が付いている部分です。まさかここがこんな風に丸かったとは。こうしてプラモを作ってみるまでついぞ意識していませんでしたが、なんだかカワイイですよねぇ…コレ。このイメージで全体を見直してみると、前腕や膝当ての丸みなんかも同様に可愛く見えてきたりして。どういう方向性で工作していこうかしら。
メカメカしいというよりはシンプルなバックパック。やはり全身の印象と合わせてみると、溢れんばかりの鉄人28号風味を感じます。アクリルガッシュ塗装は絶対するんだけど、その上で鉄っぽい感じに仕上げたら似合うのかな。
肩の合わせ目はぜひ消しておきたいところ。合わせ目は脚部の裏側にもありますが、こちらはタイトな段落ちモールドになっているように見えます。
ついでに、かかと部分の変わった可動域をご紹介しておこうかな。
くるぶしとソールが別パーツになっており、足部前面にある接続部分を起点にパカっと開くように動くのです。脚を後ろに開くようなポージングでの接地性に役立ちそう。珍しい動きですよね。
平手に付け替えればこんなバイバイポーズも可能です。
…あ、こいつ。これだけ動けば久々にイケるな。
HGガンキャノンの魅力をもっとお伝えしたい
久々にイケますので、最後にHGガンキャノンの可動域がわかるようなポージング集を用意してみました。
ご覧ください。
以上、ありがとうございました。
一方ローラは工作の計画を立ててみる 夢想編【HG ガンダム(リバイブ版)part3】
次回は、工作に関する今後の計画なんかを立ててみようと思っています。お楽しみに!
↓HGガンキャノン制作記事まとめ↓
ガンプラ初心者の作例まとめ【エアブラシ不使用】