HG ガンダム(リバイブ版)制作第3弾!
前回記事:素組完成!スタイル抜群のガンダム【HG ガンダム(リバイブ版)part2】
ゲート処理などの基本処理を出来るだけ丁寧に…と意識しつつも、サクッと素組を終わらせました。
今回はひとまず形になったガンダムを眺めつつ、工作の計画でも立ててみようというわけです。
↓HGガンダム(リバイブ版)制作記事まとめ↓
プロポーションを再確認 確かにスタイリッシュだが…?
このガンダムは「リバイブ版」という、旧HGを刷新したバージョンだそうで。
確かにカッコいい。カッコいいんだけど…何か違和感があるんだよなぁ。わたしのイメージするガンダムとは何かが決定的に違う。
そして、しばし眺めているうちにふと気が付いたのである。
これってもしかして…
逆にスタイリッシュ過ぎ?
胴体もキュッと締まっていて、中学生男子よろしく小さなお尻で、肩はピッ!っとイカリ肩で。要するに全体の線が細くて長い。
これに比べると、わたしの知っているガンダムはもっと寸胴で、肩は平らで。つまりは全体の線が太くて短い。
全体のバランスをフォトショップで変えてみた
とはいえ、思いっきり寸胴にしてカッコよくなるわけが無いので、わたしの思うガンダムに程よく近づくようにフォトショップで画像加工してみました。
微妙~な違いですがわかりますでしょうか。
胴とお尻を若干横に広げて、肩…というか腕全体をわずかに下げてみました。そう思って見ればわかるはず。
どんだけ細かいことを気にして生きてんだよ…と呆れられてしまいそうですが、だって気になっちゃったんだもん。
しかし、よく見ると肩を下ろした分だけ腕が長く見えますね。実際には肩の下げ幅と同じぐらい腕を短くしてやる必要がありそう…
…って、そんなことできるのか?
胴とお尻を横に広げて、肩を下げて、腕を短くする。そもそもテクが無いのにさらに無塗装仕上げだということを考慮すると、軒並み無理っぽいのだが…。
頭部の工作もフォトショップで計画(ほとんど夢想)
引き続き、頭部において気になる部分をフォトショップで修正しますが、先ほど同様ほとんど夢物語ですのでそのつもりで。
まず気になったのは口(…なのかな。顎の赤い部分のこと)と、下頬のライン。
わたしの目には潰れて見える口を少し前側に伸ばし、下頬のラインを削ってシャープにしてみました。
続いて横顔。
前後の形状が扁平に感じたので厚みを増してみました。長くした口(…なのか?)とのバランスもとれていい感じ。
これにて気になる箇所の修正は終わりです。
はい…
…全部フォトショップだけどね。
画像加工なら超簡単にできるんだけどなぁ。
実際に工作出来そうなのは「下頬のラインを削ってシャープ化」ぐらい?
工作への興味はめちゃめちゃあるので何とか実行してみたいところなのですが、いかんせん「無塗装仕上げ」ということが大きなネックになっています。
得意技であるランナープラ板の切った貼ったで何とかなるのだろうか。
ここからさらなる検討が必要そう。
HGガンダムの可動域の広さを感じて欲しい
それでは最後に、このHGガンダム(リバイブ版)がどれだけよく動くのかがわかるようポージング集を用意してみました。
ご覧ください。
以上、ありがとうございました。
一方その頃ロバートは:素組完成!めっちゃ動くよ【HGオリジン版 旧ザク#2】
↓HGガンダム(リバイブ版)制作記事まとめ↓
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