ただいま、絶賛パーツの削り出し中。
残りパーツは脚部、腕部、バックパック、リアスカート、武器類…まだ随分と残っていますね。先に目を向けすぎると途端に面倒な気持ちが襲いかかってくるので、目の前のことからコツコツ進めていくとしましょうか。
今日は腕部の工作にとりかかります。
↓HG Gアルケイン製作記事まとめ↓
両腕部の工作
前回に引き続き、今回も過程を省いた「結果論スタイル」でお送りします。
まずはショルダー!
矢印の部分、わかりますでしょうかね。
多面体をいちいち削り出し、肩の中心部に立つ板状パーツのC面は全て落としました。他にも色々やっているのですが、画像だといまいちわかりにくかったので省略です。
二の腕は逆に、四隅のアールを全てC面にて処理。
これもわかりにくいですねぇ~。肉眼ではもう少しわかりやすいんだけど…これ、意味あるのかな。
さらに前腕部。
ここは結構変わりましたよね。ね!
肘側は正直「はぁ?」って感じだけど、前は、ね!!
肘側は合わせ目が出ていた部分で、接着して合わせ目消しを試みてはみたものの、結果は見ての通りです。消えた部分もありますが、ばっちり見えている部分もありますね。無念じゃ。
実は現在、接着剤と接着方法による合わせ目の消え方の違いを実験にて確かめています。紆余曲折があり未だ結果発表には至らず、もう少ししたら記事にまとめられると思いますので、お楽しみに。
最後に手首!
手首ガードのC面を削ったのですが…これも画像だとほとんどわからないなぁ…。
それではここまで処理したパーツを組み合わせて、処理していない右腕と比較してみましょう。
これ、変化がわかりますか?
やばい。めちゃめちゃ不安になってきた。
ここまで工作の効果を確認してみたい
ちょ、これやばい。やばいよこれ。なんか意味の無いようなことに時間をかけている気がしてならない。
とにかく今まで工作したパーツを一旦つなげてみて、どの程度の効果が出ているのか見てみないと。これはやばいから。
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あら。
意外といいじゃない。
思っていたより狙った感じになっているかも。
ほとんど全ての面にやすり掛けをしたせいで表面が艶消しになって、テクスチャ的な変化があったのも要因の一つかもしれません。
まぁ、とにかくよかった…。ひとまず安心です。
前回気になったサイドアーマー他、脇腹辺りにももう少し削りたい部分を発見。忘れないうちに処理しておこうと思います。
それでは。
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