ロゴマーク 2019/07/31 お酒とおつまみ

ベーコンとキャベツのペペロンチーノ風

ライター町田
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本日の晩酌には珍しく黒ビールをチョイスしました。

おつまみを準備するにあたって「黒ビールに合いそうなモノ」をコンセプトに冷蔵庫を覗いてみたものの、そもそも黒ビールを飲むこと自体が久々なわたし。

全然イメージが沸いてきません。

黒ビールって味が強いから、おつまみもそれに負けないように味が強い方がいいんじゃないかと思うんだけど…。肉系は厚切りのベーコンが数枚あるだけかぁ。

むむむ。

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ベーコンとキャベツをペペロンチーノみたいに炒めてみようかな

野菜室もこれまた寂しい状態で、最も目についたのは飼っているうさぎさんのオヤツ用に常備しているキャベツ。

そこで、ベーコンとキャベツをペペロンチーノ風に炒めてみることにしました。

材料

  • ベーコン
  • キャベツ
  • ニンニク
  • 輪切り乾燥唐辛子
  • 塩・コショウ
  • お好みでマスタード

材料の下ごしらえ

ベーコンは柵に切ります。

厚切りのベーコン
厚切りベーコンを
厚切りベーコンを柵上にカット
柵状にカット

そのまま調理しても美味しそうだったのですが、カットしたほうが脂が出やすく、キャベツによく絡みそうだったのでこうしました。

ニンニクは大ぶりな粒を半分にカット。

大ぶりのニンニクを半分にカット
芯は後ほど取り除いた

あとは輪切り乾燥唐辛子を用意して、準備完了です。

ベーコンとキャベツのペペロンチーノ風 材料
唐辛子のパッケージが場違いな中華感を放つ

調理開始 ~キャベツは焦げ目をつけて香ばしく仕上げたい派~

まだ冷えた状態のフライパンに多めのオリーブオイルとニンニクを入れ、弱火で火にかけ、ニンニクの香りをじっくりと油に移していきましょう。

オリーブオイルにニンニクの香りを移す
あせらずじっくり

ベーコンの脂も利用したいので、ニンニクにある程度火が通ったら早めにベーコンも投入します。引き続き弱火でじっくり。

オリーブオイルでベーコンをじっくり炒める
ベーコンもじっくり

このまま両者のダシというか、うま味が出てくるまでよく炒めて。もちろんじっくり、じっくり。

ニンニクとベーコンをオリーブオイルでじっくり炒める
これだけでも美味しそう

そろそろ「じっくり」のゲシュタルトが崩壊しましたでしょうか。そうしたら輪切りの唐辛子を投入し、最後のじっくり。

輪切りの乾燥唐辛子を入れる
辛いものが好きな人はたくさん入れるといいぜ

唐辛子の香りが立ってきたらキャベツを入れます。…が、ここで一つポイント。

キャベツは少し焦げ目をつけると香りが立って美味しいです。

もちろんお好みですので、物の焦げた味なんて美味しいはずないやろがい!どあほぉ!いうクリーンな舌をお持ちの方は、焦がさないように上手に炒めてください。

わたしは「キャベツは焦げ目をつけて香ばしく仕上げたい派」なので、例えばポトフなどのスープに入れる場合でも、いったんフライパンで焦げ目をつけてから使っているんです。好きにさせてください。

フライパンにキャベツを投入
キャベツを入れたらあまり動かさずによ~く炒めて
キャベツをよく炒めて焦げ目をつける
しんなりとして焦げ目がついたらOK

最後に塩・コショウで味を調えたら完成。
そもそもベーコンに塩分があるので、塩は様子を見ながら入れるといいでしょう。

ベーコンとキャベツのペペロンチーノ風 完成

出来上がり~!

ベーコンとキャベツのペペロンチーノ風 完成
ベーコンとキャベツのペペロンチーノ風 完成

特に変わったことをしたわけではないのでもちろん旨いです。

今回使用した具材のなかでも、焦げ目をつけたキャベツの香りが特にいいアクセントになっていて、これがまた黒ビールに合う!作戦勝ちですね。

味変はマスタードが良さそう。

ともすればコッテリを通り過ぎて脂っぽく感じてしまうタイプのおつまみですので、マスタードの酸味が効果的に働いてくれますよ。

簡単にできますので、ぜひお試しください。

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