ロゴマーク 2020/09/30 音楽

深まる秋にBGMを2曲作成する

ライター町田
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 定冠詞付きの「THE 秋」というような気候が続いております。朝晩の冷え込みや、未だ夏の名残が残る昼間の日差しも心地よく。

 生まれながらのインドア派であるわたしの趣味なら押しなべて捗ってしまいそうな気分の中、今回は音楽をチョイスしてみることにしました。

ギターでBGMのネタ作りをしようじゃないか

 本当はプラモデルでもいいんですけど。ガンキャノン、どうもやる気が出ないんですよねぇ。

参考ページフォトショップで工作の計画を立ててみた【HGガンキャノン#3】

 なんでしょうかコレは。ガンキャノンだからなのか、それともプラモデル自体に対するわたしのモチベーションが下がっているのか。いずれにしても気が乗らない時に無理に進めても何一つ良いことはないので、たまたま気が向いているギターを弾くことにしたのです。

1.ポップな感じのネタ

 言ってみれば「逃げの一手」ですな。そんなわけで朝っぱらからギターを弾いてみましたよ。もちろんヘッドフォン着用でさぁ。

♪ポップな感じのネタ

 コード進行を考えながら弾いているので箇所個所でミスっておりますが、どうせアレンジの段階で録り直すのでこのままで掲載しました。

 というかアレンジも頭の中ではほぼ出来上がっているので、簡単に組み上げれば雰囲気は出てきそう。メロディが入ると一気に曲調の意味が見えてくると思う…たぶん。

2.ブルージーな感じのネタ

 ちょっと迷っているのはこっちの方。

♪ブルージーな感じのネタ

 上手くいかない場面や、面倒だけどやらなくてはいけない作業のBGM、みたいなイメージです。

 こうなってくるとアレンジはもうドラムとベースの3ピースしか浮かびませんが、結局はDTMですからね。ドラムはまぁしょうがないとしても。打ち込みのベースで雰囲気が出せるのだろうか。やってみないとわからん。

アンプシミュレーターって知ってるかい

 普通、エレキギターはギターアンプにつないで音を出しますよね。

ギターとアンプ(写真ac様より)
ギターとアンプ(写真ac様より)

 このギターアンプをPC上で丸々シミュレートしてしまおうというアプリがあります。それがアンプシミュレーターです。

 もちろん「本物のアンプそのもの」というわけにはいきませんが、ご近所さまの関係上アンプで大きな音を鳴らせない方や、アンプを買っても置いておく場所が無い、というような方にはとても便利なシロモノ。

 もちろんわたしもお世話になっております。

アンプシミュレーター TH3
TH3
アンプシミュレーター Amplitube
Amplitube
アンプシミュレーター BIAS Amp
BIAS Amp

 上の3つはいずれもわたしが所有しているアンプシミュレーター。

 DTMソフトに付属していたものもあれば、機能の制限された無料版を使っているものもあります。いつもは2番目のAmplitubeを通していますが、今回のネタにはTH3を適用しました。

 エレキギターの生音がラインでPCに入り、アンプシミュレーターでアンプ風の音に変換されてスピーカーから出てくる、という流れ。なのでヘッドフォンをしてしまえば朝でもギターが弾けるというわけ。なかなか良いでしょ。

 先に書いた通りフリーで入手できるものもあるので、気になった方は試してみるのもいいのではないでしょうか。


 というわけで、今回はこれまで!


 次回はポップな感じのネタをアレンジしていこうと思います。お楽しみに。

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