慢性蕁麻疹をおよそ1年間患っているわたくし町田が、身をもってジンマートの効果を検証するシリーズ第二弾!
このシリーズの記事
- ジンマートの効果を検証【初日~3日】
- ※この記事 ジンマートの効果を検証【4日~9日目】
- ジンマートの効果を検証【10日~約1ヶ月】
記事を書き始めてから今日が9日目であったことに気が付き、どうせならもう1日待ったらキリが良かったのになぁ~…なんて考えつつ…。でも、やっぱり勢いで書いてしまうことにしました。固いことは言いっこなし。
勢いで9日目までの様子をご報告
まず、この記事はこういった薬効の検証にありがちな所謂「ステマ」ではございませんので、そこだけは疑われることの無きよう。
あくまでわたしの場合に限った個人的な感想・効果として読み進めて頂ければ幸いです。そして、必ず前提条件に目を通しておかれることを強くお勧めしておきます。同じ病でお困りの方にとって何かの参考になるかもしれませんので。
相変わらず効果は感じている…が。
使用方法は前回と同様です。
すなわち、日中は種(蕁麻疹の始まりである小さい赤み)ができたら躊躇なく何遍も塗り、寝る前には錠剤を飲み無意識で掻くことを防ぐ。
正直わたしにとっては、塗ってすぐかゆみが無くなるほどの強い薬効は感じていません。なので掻く代わりにといいますか、かゆくなったら二重三重に躊躇なく塗り重ねています。しばらくすると痒みに気を取られることが無くなるのでそのまま放置し、気が付いたら治っていた、というのがいつものパターン。
なんなら種の部分じゃなくとも体中にそんな使い方をしています。
ちょっとでも痒かったらところかまわずガンガン塗る!わたしの場合は何らかの刺激があった部分に蕁麻疹が出来やすいので、種のような炎症が無くとも「掻く刺激そのもの」がトリガーになることもあり、この対策が実際かなり効果的に働いていると思うんだな。
この方法でジンマートを塗り始めて以来、大きな膨疹に発展することが本当に無くなりました。お陰で9日目にしてクリームは残り僅かとなってしまったけど。
膨疹が大きくなると痒みを抑えるのが難しい
これは本日、9日目の朝のこと。
朝起きたら左ひじのところに、今にも拡がっていきそうな状態の膨疹を発見。
中ぐらいの紅斑の左上にも小さい種があります。画像ではわかりにくいですが紅斑についても薄っすらと膨らんでいる状態。
これを思うさま掻いた場合、ものの数分で前回の記事に掲載したような「ザ・蕁麻疹」状態になってしまうわけですが、これねぇ…こうなったらもう耐え難い痒みなわけ。もちろん起き抜けの目をこすりながら速攻で塗りつけてやりましたよ。でも全っっ然効いてる感じがしない。
下の子が早朝からアマゾンプライムで「鬼滅の刃」を見ている横で、わたしはそれこそ掻く代わりに何度も…何度も…大げさでなく20回ぐらいは塗ったでしょうか。
気が付いたら痒みのことを忘れており、そのまま2時間ほど過ごしていました。
まだ腫れは残っていますが、赤みについてはだいぶ治まりましたね。お昼ご飯を食べる頃には腫れもきれいサッパリ直った次第。
体感的には、この程度の腫れにともなう痒みに対してはほとんど効果を感じませんでした。それでも掻くよりはマシだということで気休めで塗りつけていたという。腫れと赤みがひく過程はもちろんジンマートの効果も込みだったんだろうけど、実感としてはもう普通~に我慢して乗り越えた印象なのです。
やはり一番はこうならないように、種のうちに確実に潰しておくことでしょうね。そっちの作戦は今のところ成功しているので。
今朝はこんなことになってしまったものの、相変わらず錠剤の効果もしっかりと感じられています。たまには今日のようなことも起こる、という捉え方が本当のところ。
9日目までのまとめとしては、
- 膨疹は小さいうちに必ず始末する
- 赤みが無くとも「掻く代わりに塗る」
- 寝る前には錠剤で痒みを予防
以上の使い方で効果を実感しています。しつこいようですがあくまでわたしの個人的な感想・効果ですのでお忘れの無きよう。
効果がある以上は使用を中断することなく、引き続き経過を観察してみるつもり。またタイミングを見て様子をご報告しますね。
以上、ジンマートを使い始めて4日~9日目までのご紹介でした。
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