ロゴマーク 2020/04/08 お酒とおつまみ

魚焼きグリルで作る「手作り焼き鳥」【おうち居酒屋】

ライター町田
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世間では色々ありますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

居酒屋にも行けないこんな世の中じゃ…ポイズン。

というわけで、それでも居酒屋の気分だけでも味わいたいという紳士淑女の皆様に向け、今後はおつまみ記事を【おうち居酒屋】シリーズとして、より一層アップしていこうと思っています。

第一弾は魚焼きグリルで作る「手作り焼き鳥」です。

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焼き鳥って魚焼きグリルで簡単に作れるんだぜ

材料(2人分)

  • 鶏モモ肉…300g
  • ネギ…1本
  • しょう油とみりん…各同量程度
  • 酒…少々
  • 砂糖…少々
  • 竹串…10本ぐらい

「ミスター居酒屋」と呼んでも差し支えないであろう、居酒屋の主役「焼き鳥」。実はグリルで簡単に作ることが出来るんですよ。

串に刺すのってなんだか楽しいんだぜ

使用するのは鶏モモ肉。

鶏もも肉 今回は300gほど
今回は300gほど

コイツを皮を剥いだのち食べやすい大きさに切り分けて。

鶏もも肉を皮と身に切り分ける
もちろん皮も使うよ

後はぶつ切りにしたネギと合わせて串に差していきます。

鶏もも肉とねぎと皮を竹串に刺す
じゃーん

なかなかいい感じでしょ。

ネギまの鶏もも肉は画像で見た印象よりも実際は大きめです。もう少し細かく切れば皮と合わせて10本ぐらいはできるんじゃなかろうか。

鶏の皮は意外に頑丈なので、串を通す時は十分気をつけてくださいね。

休日の午後に妻とアレコレ話しながらこんな作業をして、出来上がった焼き鳥で乾杯する。なんとも贅沢な時間じゃないですか。

何事にもマイナスがあればプラスもあるもの。楽しんでいきたいですね。



タレは醤油とみりんをほぼ同量で合わせたものをお酒で若干薄め、甘みがたりないようなら砂糖を加えて作ります。

かなり甘めに仕上げたほうが出来上がりが良いと思いますよ。
もちろん好みの範疇ではありますが。

タレを煮詰めてから使う
タレは煮詰めてから使う

タレを合わせたら、アルコールを飛ばしつつ煮詰めていきます。

タレにとろみがついてきた
とろみが付いてきた

泡の感じが変わったのがお分かりでしょうか。こんな風にとろみがついたらタレは完成です。

焼くのも居酒屋の主人になったみたいで楽しいぜ

そうしたらこのタレに鶏をよーく絡めて。

焼き鳥をタレに絡めて焼く
すでに旨そう

あとは魚焼きグリルで焼いていくだけです。

この時、上下を返すたびにタレを塗る感じで、焼きあがるまでに4~5回ほどタレを重ね塗りしていきましょう。 刷毛などがあればベストですが、無ければスプーンなどで十分。わたしもそうしています。

でね、この作業がなかなかに居酒屋っぽくて楽しいわけですよ。

何ならハチマキでも巻いて無駄にうちわであおいでやろうかとさえ思いますが、おそらくは家族の失笑を買うであろうことがわかっているので、未だトライしたことはありません。



焼き上がりまでおよそ15分ぐらいでしょうか。

中まで火が通ったら完成です。

グリルで作る手作り焼き鳥
あとはお酒とともに喰らうのみ

グリルで焼いた焼き鳥もなかなか旨いんだぜ

そもそもわたしはグリルで焼いた鶏肉が好きなんだな。

参考:鶏モモ肉の幽庵焼き【グリルでパリッと】

だから当然この焼き鳥も好き。

もちろん炭火で焼いたような香ばしさはありませんが、そこはそれ、こういうものは気分が大事でしょ。

これらはとある日曜日の夕方撮った画像で、この時わたしは芋焼酎を飲み、妻はサワーを飲み、子どもたちは焼き鳥をおやつ代わりにつまんでいました。


みんな喜んで食べてくれたのでわたしとしても大満足!


色々ありますが、健やかに暮らしていきたいものですね。

もともとインドア人間なわたしとしては、これからプラモデルやゲームや音楽によりいっそう精を出す予定です。



以上、グリルで作る手作り焼き鳥の作り方をご紹介しました。

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