ライターhiro
2018年10月に発売された本ですが、
「才能の正体」という本を読みました。
ビリギャルを書いた坪田信貴さんの本です。
コチラの本です。
ビリギャルを昔読んだことがあり非常に面白くてこの本も気になっていたのですが、
やっと読むことが出来ました。
この本は子育てしている親には特に気づきが多い本だったと思います。
最初から最後まで飽きる事無く一気に読めました。
子育て世代だけでは無く、
会社の上司・部下
先輩・後輩
先生・生徒
親子
様々な関係の中で使える考え方だなと感じました。
著者が普段からいろいろ観察しているんだろうなという所が随所に出ていて
視点の角度が斬新で面白かったです。
何かにつまづいたり人生でうまくいってない、
人間関係、親子関係で悩んでいる。
そんな人には学ぶべき事が多い本だと思います。
私も小さな子供がいるので今までの子育てでここはダメだったという反省点と
この点は今後こうしていこうという光明が見えました。
どうしてもうまくいっていないと何かのせいにしたり
視野が狭くなっていくものです。
そして最悪は他の対象を恨んだりして。
そんな考えの時に軌道修正して正しい道を教えてくれるような本でタイトルから持ったイメージとは
ちょっと違う本でした。
もちろん才能についてもたくさん書かれていて違うというのは悪い意味ではなく
良い意味でになります。
非常に学び、気付きが多い本で読んでいて物凄くためになりました。