ロゴマーク 2026/02/12 お料理

長ネギの青いところが余ったらネギ油と揚げネギにするといい

ライター町田
リィジィ編集部の本業はWEB制作なんかもやっております!

 長ネギの青いところはそのまま生で薬味にしてももちろん美味しいのだが、やはりメインの白い部分に比べて野菜室に余りがちだ。

 例えば刻んでしょうゆに漬ける。冷ややっこなんかに都度乗せて食べてやると、いつまでも豆腐が水っぽくならないまま最後まで美味しい。漬けるのをポン酢に変えればカツオのたたきにも合うぞ。

 肉を煮込む時の臭み消しなら用途としては定番だろう。豚肉でも、牛肉でも。

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 それでも余ってしまったら、ネギ油と揚げネギにしてやるといい。

ネギ油と揚げネギの作り方

 ネギ油を作った後に残る、いわば「ネギのカス」がカスにならないように気を付けて火を入れていくとそっちも食べられてお得だよ、というレシピ。

 果たしてネギ油を作るついでに揚げネギができるのか、揚げネギを作るついでにネギ油ができるのか。昔風に言うと両A面シングルみたいなまぁどうでもいいんだそんなことは。

分量

  • ネギの青いとこ…保存容器に入るぐらい
  • サラダ油…保存容器に入るぐらい

 そう。

保存容器に入るぐらいで。

ネギの切り方はざっくばらんでOK

 主役の青ネギだが、実際にはこのぐらい使った。

長ネギ
5本使ったみたいね

 とはいえ大きさはネギの個体によって左右されるだろうから参考程度に。意外と冗談ではなく、保存しておく容器に合わせて用意してくださいな。

長ネギ
変な部分は取り除いて
長ネギを小口切りに
小口切りにしてフライパンへ

 そりゃあね、大きさはできるだけ揃えてより細く切った方が火の通りは早いし、均一になるし、見た目もいいし。記事にするならそうすべきなんだろうけど、敢えていつも通り適当に切った。ネギがつながっちゃってるのとかリアルでしょなんだか。

ネギはすぐ焦げるので慎重に火を入れるべし

 後は揚げていくだけ。先ほどのフライパンに油を注いで。

フライパンに油を注ぐ
ネギ多くない??

 って思うよね。でも火を入れ始めて僅か数分でこうなるから大丈夫。

長ネギを油で揚げていく
こうなった

 ネギの方が多くても油の方が多くても別になんということはない。お店で出すわけじゃなし、だぁぁ~~~れも困らない。繰り返しになるが、油の量も保存しておく容器に合わせて使ってくださいな。

 ポイントとしては絶対に強火にしないこと。

 まだ青いうちはある程度強い火加減でも大丈夫だが(おすすめはしない)、それでも中火より強くしない方がいいだろう。ネギが色づいてきたら尚更で、トロトロ火を入れていかないと一気に焦げてしまう。ネギ油だけを使いたい場合は香ばしくなっていいかもしれないが、カスを揚げネギとして美味しく食べたいのならば注意が必要だ。

長ネギを油で揚げていく
さらに数分後

 ここまでの火加減はかなり弱めの中火という感じ。徐々に色づいてきたところでもう一つのポイントだ。もう少し揚がってきたところで一回火を止めてしまおう。

このぐらいで一旦火を止める
このぐらいで一旦火を止める

 このまま流れで揚げ続けているとうっかり焦がしてしまいやすい。っていうか実際にわたしがよくやっちゃうからね!

 一呼吸置き小さな泡も出なくなるまで冷ましてから改めて火を入れていく。ここからは最後までずーっと弱火推奨だ。そして、全てのネギが茶色くなる前に火を止めて仕上げは余熱で火を通す。

火を止める
このぐらいで止めちゃって
あとは余熱で火を通す
あとは余熱で火を通す

 ここまでくるとネギの水分は抜けきっており、火を止めてもどんどん様子が変わっていくため、良い茶色を通り越して焦げてしまいそうなら上の画像のように油と離して温度を冷ましていくのも手だ。

ネギ油と揚げネギ出来上がり
できあがり~!

 もっともっと弱火で慎重に攻めれば全体をサクサク食感のきれいな茶色に揚げることもできるけど、わたしとしてはこのぐらいムラがあった方が好きかなぁ。やや緑が残っているところもネトっとした…というとイメージが悪いが、独特の歯ざわりで美味しいのよね。

 なんなら「青いネギが余っちゃったから」という動機を抜きにして白いところを使ってしまえば、ずっと簡単にサクサクでキレイな揚げネギが出来るぞ。お好きな方は是非。

意外と何にでも合ってしまうネギ油&揚げネギが便利

 粗熱が取れたところで用意しておいた保存容器に入れたら完成。

ネギ油と揚げネギ
ネギ好きにはたまらない見た目

 揚げネギがわずかながら保存容器に入りきらなかったので、お釜にちょっと残っていたご飯にかけて食べてやった。

揚げネギをご飯に乗せて
上からしょうゆをひと垂らし

 見た目通りめっちゃ旨い。そもそもわたしはネギが大好きなので、大げさではなくこの食べ方でご飯三杯はいけると思う。お腹に空きがあればだけど。

 当たり前のようにまずラーメンに合うでしょ。

もちろん合うチャーシューの翌日はオリジナルラーメンの日

 他にも炒めもの、麻婆豆腐、卵焼き、お味噌汁、煮物、料理中に加えたり後からトッピングしたり、およそ考えられる料理には何でも合うと思う。…いや洋食は別かもしれんあんまり作らないからわかんない。とにかく基本的にただの油とネギなので、それが合いそうな料理には躊躇なく使ってもらって大丈夫なはずだ。

 中でもわたしのおすすめはお味噌汁かな。なんでもないお味噌汁にスプーン一杯のネギ油を揚げネギと一緒に入れてやるとあら不思議、ぐっとリッチな味わいになるのです。

 気が向いたらぜひ作ってみて欲しい。料理の幅が広がるぞ。

 それでは。

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