家飲みにちょい足し!簡単おつまみを掲載している「おうち居酒屋」シリーズ。
今回は、豚バラスライスを使った焼肉風の食べ方をご紹介します。
いつも通りめっちゃシンプルな料理なので、普段全く料理をしないよ、というおじさま方もぜひ読んでみてください。
↓まとめページもあわせてどうぞ↓
黒コショウとバジルがアクセント!豚バラスライスを焼肉風に食べる
材料
- 豚バラスライス…適量
- 塩・コショウ…適量
- 黒コショウ…適量
- バジル…適量
- 焼肉のタレ…適量
襲い来る「適量」の嵐。
これ書く意味あるのか…?と我ながら思う。しかし。
丸投げしているわけじゃない、これは要するに「お好みでどうぞ」というおおらかな意思表示なのです。
豚バラスライス100gで満足する人はそれでいい。でも400gでもお腹がいっぱいにならない人はどうすれば?「バジルが好きすぎてお米の代わりに毎日食べてます」という方はどのぐらいバジルを使うのが正しいのか?焼肉のタレをジュースの様に飲んでいる人はどうすればいいんだよ!塩分過多で病気になるよ!
…答えはそう、「適量」なのである。もう好きなようにしてください。
豚バラは焼きムラがあるぐらいの方が楽しいかも
下ごしらえとして塩コショウぐらいはしておきましょうか。
とはいえ、この薄さならそれほど置いておく必要もありません。全体にいきわたればそれでOK。
早速、よく熱したフライパンで炒めていきます。
我が家では鉄のフライパンを使用しており、くっつき防止のために僅かな油を敷いていますが、結果的に豚バラが大量の脂を吐き出すので普通のフライパンなら油を使わないほうがいいと思います。
そして、豚バラはフライパンに入れたらしばらく放っておいて。
もちろん、全体に満遍なく火を通したい方はそうしてくださいね。
わたしはカリッと香ばしい部分としっとり柔らかい部分が混在している状態が好きなので、このようなやり方で炒めています。
火が通ったらおおよそ半分に分けて、片方には黒コショウ、もう片方にはバジルを振り混ぜておきます。
あとは一旦キッチンペーパーに取って脂を落としつつ、盛り付けたら完成。
黒コショウもいいがバジルと豚バラってめっちゃ合うんよ
向かって左が黒コショウ、右がバジル。どちらもお皿に盛り付けた後、最後の追い打ちで一振りしてあります。
まぁ要するにコイツを焼肉のタレにつけて喰らうっていう、それだけのことなんですけどね。
それだけのことなので美味しいに決まっているわけですが、黒コショウはもちろんのことバジルがとにかく合うんだ。
その香りで豚バラの脂っこさをいい感じに中和しつつ、さらに甘みを増加させる感じ。
ちなみに今回はおつまみとしてご紹介しましたが、ご飯のおかずとして子どもたちの大好物でもあるこの料理。我が家では大活躍のレシピなのです。
非常に簡単にできますので、ぜひお試しください。
↓まとめページもあわせてどうぞ↓
家飲みに一品追加!簡単おつまみレシピ まとめ