医学的知識はなく、ネットで調べたりした完全な私見なので予めご了承ください。同じような症状の人がいれば「そうそう~」「似たような症状だなぁ」とうなづく程度だと思って下さい※お医者さんに診てもらうべきかどうかの手助けになればと思い書いてます。因みに私は整形外科で一度見てもらいました。
さて、本題ですが
現在、暇なときにプールに通ってますが、以前(約1年前まで)はランニング(平均週2~3程度)をしてました。
走ることが楽しくなってきたと感じ始めた時期とほぼ同じタイミングでランニング中に足の踵近辺に痛みが感じるようになりました。初期は激しい痛みというよりは、張ったような痛みでランニングを重ねるごとに痛みの程度が増していく感じ。最終的には少し走っただけで刺すような痛みで走れなくなりました。
ネットで調べてみると扁平足の方は色々な障害を引き起こすとか・・・
扁平足をセルフチェック
扁平足かどうか調べるにはフットプリントすることで足裏のどこに体重がかかってるかを調べることが出来るようです。
参考:フットプリントについて
はい。そんなものはありません。
ということで我が家に珪藻土バスマットがあることを思い出したのでそれをフットプリント代わりに・・・
人生初の足形です。(あっ。毎日バスマット使ってるから初じゃないな)人生初のWEBに載せた私の足形です。(もうどうでもいい)
では私を信じて始めてみようtryMe
うーん。どうやら典型的な扁平足ではなさそう
さらに調べると扁平足によって引き起こされる障害「足底腱膜炎」
足底腱膜炎ってなに?
なにやら足先から踵にかけて腱の膜(土踏まずを支える役割を担い衝撃を和らげるクッションの働き)があるらしいのですが、その膜にかかる負荷が大きくなると炎症を引き起こし足底腱膜炎になるのだとか。
因みに「足底腱膜炎」「足底筋膜炎」両方使われてる用語みたいでどっちが正しいのかと調べてみましたが、 同義語らしいです
参考:Web医事新報|日本医事新報社
「足底筋膜炎」「足底腱膜炎」ともに目にする言葉ですが,正しくはどちらを使うべきなのでしょうか。厚生労働省保険局のホームページを確認すると保険病名として「足底筋膜炎」を採用していることがわかります。その一方で,「整形外科学用語集(第8版)」,「足の外科学用語集(第2版)」のいずれにおいても「足底腱膜炎」と記載されており,「足底筋膜炎」という表記はありません。plantar fasciaの和訳も「足底腱膜」となっており,学術的には「足底腱膜炎」が正式な用語です。
Web医事新報|日本医事新報社
参考:足底腱膜炎のセルフチェックはこちらのサイトを参考にしました
上記サイト内のチェックの(2)に関しては小学生のころから出来てまへん
うーん。こりゃ自己判断は難しいので、、医者に行こう
整形外科へ・・・
まず症状を話して
先生「普段は立ち仕事?」
私「いえデスクワークです。趣味でランニングを週3程度で5kmほど走ってます」
先生「レントゲン撮りましょう」
レントゲン終了
先生「足底腱膜炎の症状はひどい人だとレントゲンで撮ったときにトゲのようなものが見られるんだよね。・・・ブツブツ・・」
そうなのか・・・
なにもなく安心したい自分となぜか足底腱膜炎であってほしいと願う自分
※後者は調べた浅知恵を先生と話したいだけ
結果
先生「いまのところ問題ないです。経過を見ましょう」
というなんとも中途半端なオチでした。当時はランニングの頻度も多かったので足にも負荷がかかっていたのは間違いありません。
また上記のセルフチェックの上部に位置する「走る・歩く動作に深くかかわる足底腱膜(そくていけんまく)とは」でも記載がありましたが
ふくらはぎの筋肉やアキレス腱の柔軟性がなくなると、足を踏み返すときに、足底腱膜にかかる負担が大きくなってしまうのです。NHK健康チャンネル当時は走ることばかりに主眼を置いて、ストレッチを怠っていたせいもあると反省してます。
時が流れ現在・・・・・
時間が経過したこともあり最近になって久々に走ったら、、、また痛い。