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今回は薬味をたっぷり使用した「釜玉うどん」の作り方をご紹介します。
簡単・お手軽に作ることができて、子どもたちも大好物!我が家の人気メニューです
薬味たっぷり 釜玉うどんの作り方
材料(4人前)
- うどん(ゆで)…5袋
- 生卵…4個(1人1個程度)
- しょうゆ…適量
- 酢…適量
- 鰹節パック…2パック
- おろしショウガ…適量
- 九条ネギ…2~3本分
- 大葉…数枚
- ゴマ昆布…適量
- いりごま…適量
- 梅漬…適量
- ちくわの天ぷら…2本
先述の通り我が家では人気メニューのため、うどんは多めに5袋用意しました。しょうゆ以下はほぼ薬味ですが、これはあくまでこの日のありものの中から用意したというだけのものです。
![今回使った薬味の一部](https://freeazy.com/wp-content/uploads/2019/08/kamatama1.jpg)
例えば、普段は塩昆布を用意するのですが、切らしていたためお弁当用のゴマ昆布で代用したり。先日ご近所のイベントで大葉をもらったのが余っていたので使ってみたり。そんな感じで毎回適当に用意しています。
ただ、鰹節パックだけは必須かな、と。
![鰹節パック](https://freeazy.com/wp-content/uploads/2019/08/kamatama4.jpg)
やっぱり、ダシ系が足りないとどうしても物足りない味になってしまうもの。
それ以外は好きなものを好きなだけ準備したらいいじゃない。
うどんを茹でたら生卵と和える。調理はそれだけ。
生卵はあらかじめ器に割入れて、混ぜておきましょう。
![生卵を器に出して溶いておく](https://freeazy.com/wp-content/uploads/2019/08/kamatama2.jpg)
あとはうどんを表示の時間通りにゆで上げ、お湯を切ったら熱々のまま卵の入った器にぶっこみ、一気に混ぜる!
![うどんと生卵を混ぜたところ](https://freeazy.com/wp-content/uploads/2019/08/kamatama5.jpg)
うどんの熱で卵が部分的に固まり、なんともおいしそうな姿に。
ラップしてあるお皿は、息子の一人がご機嫌次第で卵を食べたがらないので、一応卵を混ぜないものも用意してあるだけ。大した意味はありません。
これで準備は完了!あとは食べるだけです。
お好きな薬味をたっぷり乗せて召し上がれ
先ほどの器から好きなだけ自分の食器に取り、好きなだけ薬味を乗せましょう。
![薬味たっぷり 釜玉うどん 完成](https://freeazy.com/wp-content/uploads/2019/08/kamatama6eye-1024x576.jpg)
わたしはネギが好きなので、まずは九条ネギをたっぷり。
そして必須の鰹節とおろしショウガを乗せたら、上からしょうゆを一回して頂きました。
シンプルですがめっちゃ旨い。
基本となるうどん・生卵・鰹節・しょうゆの組み合わせがそもそも旨いので、あとは何を乗せてもだいだいイケちゃうのです。
1/3程食べたら、次はちくわの天ぷらを乗せてみたり。
![ちくわの天ぷらを乗せた](https://freeazy.com/wp-content/uploads/2019/08/kamatama7.jpg)
もう少し食べ勧めたら大葉、ゴマ昆布、すりごまを加えて、酢を一回ししてみたり。
![大葉とゴマ昆布とすりごま追加](https://freeazy.com/wp-content/uploads/2019/08/kamatama8.jpg)
こんな感じで、味を変えつつ何倍でもおかわりできます。
多少食欲が無いときでも食べられてしまう料理なので、暑さで参ってくるこの時期、特におすすめなレシピです。ぜひお試しください。
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