今回より新たなプラモデル制作を開始します。
だって、弟からこんな誕生日プレゼントもらっちゃったんだし。
カッコいいですよねえ…。
「Gのレコンギスタ」というガンダム作品に出てくるロボット(モビルスーツ)のプラモデルなんですけど、あぁ…カッコいいなぁこれ。
箱の絵だけでも十分イケてる。イケてるっていうかカッコいい。そしてグレーのボディに輝くピンクの光。オシャレ。オシャレって言うかカッコいい。グリモアって、すっごいカッコいいんだよなぁ…。
↓HGグリモア製作記事まとめ↓
3作目のプラモデルも「Gレコンギスタ」より、かっこいいグリモアを作ります。
前回のHG Gアルケインに引き続き、今回も「Gレコンギスタ」に登場するモビルスーツを作成することとなりました。計画していたことではありませんでしたが、せっかくプレゼントしてもらったんですからね。
この年になっても弟から誕生日を祝ってもらえるなんて、本当に幸せです。ありがたやありがたや…。
人生の悲喜に思いを馳せつつ、早速箱を開けてみました。
前回作成したGアルケインに比べるとパーツ数はやや少ないかな?といった印象。
…っていうか、この瞬間がマジでテンション爆上げなんですよ。
「プラモデルの空気感」とでもいうか、蓋を開けると、ビニールとプラスチックと紙が混ざり合った独特の香りがして、パリッと軽快な手触りのビニール袋に包まれたランナーを手に取り、そのランナーの構成から組み立てたらどんな姿になるのか想像してみたりして…。
いかん、書きながら思い出しているだけで涎が出てきそう。
つまるところ、子どものころに感じたワクワクを追体験出来る時間が、まさにこの瞬間に集約されているわけなのです。きっと共感していただける方は多いはず。
成型色の種類はグレー・ブラック・ホワイト・サンドイエロー・クリアグリーン・クリアピンク。
クリアピンクのパーツはもしかしてカメラアイの部分かなぁ。
だとすればめっっっちゃ嬉しいですね。
今までHGシャアザク、HG Gアルケインと作ってきましたが、シールじゃない目は初めてですから。果たしてどんな見た目に仕上がるのか…ぐふふ…。
それと、この微妙なブラックとグレーの差よ。
武器とボディーの異素材感を表現したのでしょうか。正直説明書をみてもそれほど意識する部分ではないように思うんだけど。
今回も、もちろん成型色生かしで作りますので、どうせならこの色の違いをいい感じに利用させてもらおうと企んでいます。
企みが成功するのかはやってみないとわかりませんが、その辺りも含めてお楽しみに!
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