ApexLegends(FPS)のpingバグ対策は有料VPN一択だと思う | ゲーム

以前遊ぼうと思ったらラグって、「なんだよこれ～ヘナヘナ」な気分になってましたが、
ルーターを変え良くなったと思いきや、今度はなにやらpingバグというものにかかった模様。

巷では、特定のプロバイダーのみなるとかならんとか…
私の甥っ子もそのバグに遭遇したらしく、諦めていた心に火が付きおじちゃんが頑張って解決しましょう！try me!!!

pingバグとは？
原因
考察
対策
結果
まとめ

pingバグとは？

どうやらネットの情報だとこの現象は東京サーバのみなるとか。毎回なるわけじゃなく、私の体感では10回に5回、50%の確立でpingバグとやらに当たります。以前は通常10前後のpingがこの症状になってから130-150で遅延（ラグ）や音声のエラーがありました。
真面にゲームするのが困難な時も多いです。
なにせ無音状態でラグも発生してると、武器を取ったつもりが取れてない、効果音が遅れて聞こえてくる。まさに闇落ちした北斗琉拳の暗琉天破の中でボコされた気分になります。

原因

どうやら私の家からapex側が契約してる東京サーバ(AWS,google)までの経路が、間違っているときがある模様。
そのせいで例えば自宅（東京）⇔東京サーバは低遅延のはずなのに、アメリカだったり、違う国を経由してデータが届いてしまう。その結果pingが高くなりラグ等も発生する。

考察

巷ではDNSを書き換えたり、ポートフォワード（apexが公開してる任意のポートを開く）を行ったりしてますが、なんか的外れな印象でした。
そもそも経路が間違ってるのに、自分のPCのポート変更や名前の解決を行ってもそこまで意味がないように感じました。
※経路が間違っていなければ上記の対策も若干意味がありそうですが。

対策-有料VPNを使おう！

twitterで有料VPNを使っている方は遅延バグから解放されたという情報がありました。
今までの情報の中では一番納得できる情報だと思いました。
VPNについて詳しく知りたいからは沢山情報が出てますので調べてみてください。
シンプルに言えば、既存のプロバイダー(ISP)の経路ではなくVPNを使い効率的なルートを使おうというのが今回の対策です。
試しに選んだものが無料「Proton VPN」です。

結果

何度か行いましたが、8ms～20msと改善されました。カジュアルやランクに行っても変わらず低pingでした。
ただし1回目はVPNサーバが日本でしたが、２回目からは海外に指定され、お好みの地域にしたい場合は有料へアップグレードしてくれだと！！！無料あるあるですね。

まとめ

無料でしたので制限はありましたが、pingバグの対策にVPNが効果があるということは立証されました。
無料VPNは制限もありますし、制限なしで使うなら有料VPN一択と言えるでしょう！
※ただし、誰もが低遅延になるとは限りません。（使用場所からVPNサーバまで物理的に遠い場合は効果がありません。むしろ遅くなるケースもあり得ます。）
調べてみると皆さん色々なVPNを紹介してくれてます。

オンラインゲーム向けVPNおすすめ7選！Ping値や安定性を徹底比較
https://metalife.co.jp/tech-bunko/1841/

次回はこの中で紹介されている「CyberGhost」を試用した結果をお知らせします。

では良きゲーミングライフを！

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